夢テクの世界

経営に関するトピック性のある話題に注目し、「ほんまか?」「なんでや?」と問いかけながら、成功経営の核心に迫ります。 明確に定義されていないような経営トピックもどんどん取り上げます。

力学

力学 (4)収益性 PART2

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 決算書は、基本的に過去が現れます。「バランスシートは難しくてわからない」と言う人がいますが、自己資本比率が低いということは、過去に儲けてないということです。自己資本比率が高くて儲かっているのに内部蓄積していないとすれば、経営的に素人だということです。

 税金を払うのが嫌だからその期その期で使うことをやっているか、経費で落とせるものは何でも落としていこうということをやって、本当に必要なモノを買っているかどうかです。本当に必要な投資をやれているかどうかです。投資額が私たちにとっては選択肢になります。その期で上がった収益ではとても手が出ないという投資物件もあるはずです。そういう場合は、内部蓄積を丁寧にやっていかないと、今の規模以上の投資が必要な時に手が出なくなります。

 決算書でもいちばん基本的なことは、収益性です。この簡単なことをわからない人が世の中にいっぱいいます。決算書の内容を良くする方法は、収益性を上げることしかありません。

 収益性を上げるためには、どうやって儲けるかという哲学と儲かる仕組みをつくらないと構造的に儲かるような会社にはなっていきません。
 
 間違ってはいけないことは、利益を削って安売りをすることをやり続けたら絶対にダメだということです。あくまでも、ちゃんと実のある売り上げを伸ばすということしていかなければダメです。実のある売り上げが伸びていけば、必ず収益性は上がっていきます。この簡単なことがなかなかできないのです。

 できないのは、同質競争だからです。「あなたのところから買わなくても他はもっと安いよ」ということが、実のある売り上げを簡単に伸ばすことのできない理由です。収益性をもっと向上させようと思ったらどこにもないという条件をどうやってキープしていくかということがポイントになります。他ができないことをどうやってやるかです。

 それには、商品にしてもサービスにしても具体的に他ができない仕組みをつくって、価格競争に巻き込まれないようなやり方をものにしなければいけません。

 普段から、どうやったら他の会社ではできないやり方ができるかを本当に自問自答し続けなければダメです。毎日そういうことに悩んでいかなければダメです。そういうプロセスが自分を成長させます。

 儲かる仕組みをつくることについて悩む代償は、ものすごく値打ちがあります。悩んで悩み抜いて儲かる仕組みができたら完全にお釣りがくるくらいに報われます。値引き競争で苦労することをいくらやっても3年後も、5年後も変わりません。

 それよりも、値引き競争に巻き込まれず自分達のやり方でお客様にきちんと価値を認めていただくようなやり方をどうやってするか、日々悩んで悩み抜いて、そういうやり方をものにすればこれは間違いなく報われます。





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力学 (3)経営者

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 金儲けの哲学と儲かる仕組みがしっかりしていても、最終的に仕組みを動かすのは現場の一人ひとりですから、人材のレベルが高くなければいくら仕組みをつくってもそれが機能しません。だから、それさえあれば良いというものではありません。

 それ以上に重要なことは、経営者が不在の会社はこれからは残れない時代だということです。毎日の仕事の中でどういう考え方で自分の事業を儲かる会社にするかという問題は経営者が考えなければ誰も考える人がいません。どうやったら儲かる仕組みが作れるのかを考えるのは、当然経営者しかいません。

 社員は与えられた条件で自分の課題をどうやったらこなすかで精一杯で、それ以上のことは考えられないのが現実です。

 実際は、幹部社員であれば経営に関与しなければいけませんし、何よりも経営者の思いを体現することについて「自分がやらなければ誰がやるんだ」というような気持ちでやらないとなかなか会社は上手くいきません。




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力学 (2)支店

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 一般に戦略がテコの役割をしています。高度成長時代は時流に乗ることが戦略だと言われていました。船井幸雄さんは、時流をテコに会社を伸ばす“時流適合戦略”ということで、「時流の見方が大切だ」と言っていました。ところが、ここへ来てただ単に時流適合すれば成功するということでなくなってきました。
 
 ある会社(以下A社といいます。)は、会社更生法を申請し、基本的につぶれました。ほとんどの人は、会社更生法は自分で申請するものだと思っています。基本的にはそうなのですが、A社の場合は、債権者が自分の債権保全のために会社更生法を申請したのです。

 借金は借りた方が強いという部分があります。「返せないものをどうやって返すのだ」と開き直って債権をカットしてもらうことが大企業の中では起こりました。
 A社の場合は、社長に会って債権回収の話しをしようと思っても会えないらしいです。それで、「誠意がない」と銀行が更生法を申請したという話しです。A社の方は、それは不当だということで訴訟を起こすといっていますが、たぶんダメだと思います。

 返済に対して不当な対応が会社にあって、債権保全を目的に債権者が更生法を申請すると裁判者はそれを認めることがあることはぜひ知っておいて欲しいです。
 
 A社の話を出したのは、時流に合った仕事さえしていれば良かったのは高度成長時代の昔の話だということを言いたいからです。実際今は企業格差が広がっていく時代です。ということは、ただ単に時流に乗ることがテコにならないのです。やはり、支点が要るのです。支点になるのは、基本的に企業の理念や哲学、信念です。
 
 商売のフィロソフィーや経営のフィロソフィーが支店にならなければ根本的にダメです。
 
 これからは、支点がきちんとしていて、儲かる仕組みがテコになるようなやり方がポイントだと思います。ちゃんとした金儲けの哲学と儲かる仕組みをきちんと持つことがいちばん大切な時代に入ったと思います。


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力学 (1)テコの原理

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 “元立ちて、道生ず”というテーマを掲げました。これは松下幸之助さんの経営理念を説く本の序文にありまして、「なるほど!」と感動したことがあります。元が見えていなければ道を求めてもダメです。「道は無限にある」という言葉もありますが、元がわからなければ道は見えてきません。
 
 いちばんポイントとなる部分は、力学的にものを考えるということです。
 
 力学の原理は、歴史的にはアルキメデスが出発点です。皆さん誰でもご存知のように“テコの原理”というのがあります。つまり、自分の力以上の力を発揮するためにテコを使います。ヘッジファンドでも何でもテコを見つけることが急成長するためにいちばんのポイントとなっています。IT関係の企業でも楽天やヤフーが他のIT企業と違うのは、ITをテコに使って企業を大きく伸ばしたところです。

 テコを使うためには支点が要ります。それがなければテコは使えません。アルキメデスは「支点さえ自分に与えてくれたら地球さえ動かす」と言いました。




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