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韓国企業に強さがまだまだ正しく認識されていません。

たまたま先日、日経新聞の景気指標のコラムでこのことを書いた記事を見つけました。

これまで、組み立て産業が中国に移っても、日本の部品素材産業が健闘を続けているということが常識でした。しかし、それを打ち破るようなデータが出て来ているという話が書かれていました。

この10年で、日本から中国・香港への中間財輸出は3.2倍になったそうですが、韓国は10.9倍に激増しているそうです。

実額ではまだ日本が上回っているものの、徐々にその差を詰めてきているのは事実です。

10年前には日本から輸入していた品目を、韓国は軽々と作り、輸出できるようになっています。日本の定説が崩れるのと裏腹に、「部品・素材が弱い」という韓国の定説もまた、崩れ始めています。

 結局、日本に部品素材産業が残っているのは事実ですが、韓国と比べると健闘しているとはいいがたいです。

 日本の部品素材の対中輸出の伸びが鈍い他の理由として、製造拠点を中国に移したからだという見方もできますが、韓国企業の技術向上は明らかです。例えば、最近話題のiPadのは、韓国企業の部品が多用されている反面、日本企業製の部品はほとんどないそうです。

 5年ほど前から、韓国では強小企業という言葉が使われるようになりました。際立った技術を持ち、小さな領域だが世界市場で大きなシェアを持つ会社のことです。

 産業ビジョンを説く人は結構いますが、国全体の合意になるような意見になっていかないのが現状です。
政府も産業界を納得させるような産業ビジョンを描けていません。日本が伸び悩んでいる理由がここにあると思います。


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